3月~5月はマンゴーが旬な季節。街中でも至るところでマンゴーを見かけます。
そんなこの時期はマンゴーデザートを期間限定で出す店も多いです。
今回はタイの老舗アイスクリーム屋さん、「SWENSEN'S(スウェンセン)」の季節限定、カオニャオマムアンアイスを食べてみたのでその感想です!
SWENSEN'Sってどんなお店?
タイの老舗と書きましたが、実際は1948年にサンフランシスコで始まったアイスクリームレストラン。Wikipediaによると、アメリカをはじめ、アジア、中東、南アメリカなど世界中で300店舗以上展開している大手。中でもアジアの店舗が多いようです。
タイではアイスクリームのみを扱っていますが、発祥地アメリカや、他国ではサイドメニューやバーガー、ステーキなども扱っているお店もあり、ファミレスのような感じ。
レトロな店内と、あまりにもそこら中にあるのでてっきりタイ発祥のお店だと勘違いしてた。
スウェンセンのこのランプシェードが大好き!上手く撮れなかったのでメニュー表に載っていたランプシェードをパシャリ。
20年ほど前には渋谷にも店舗があったとか!現在は日本から撤退しているため日本国内で食べることはできません。
スウェンセンの特徴は、
◉ 店舗が至るところにある
◉ 無料のお水を出してくれる(タイでは水も有料のお店が多い)
◉ メニューが豊富
◉ サンデー系も豊富
◉ 季節限定メニューが楽しめる
◉ 安価な価格設定
など。◉ 無料のお水を出してくれる(タイでは水も有料のお店が多い)
◉ メニューが豊富
◉ サンデー系も豊富
◉ 季節限定メニューが楽しめる
◉ 安価な価格設定
アイスは1スクープ55バーツ。サーティワンのクオリティーは望めないけど甘すぎず、普通に美味しいです。
お値打ちなので学生さんもよく見かけます。
カオニャオマムアンって?
カオニャオマムアンアイスの前に、カオニャオマムアンとは、カオニャオ=もち米、マムアン=マンゴーのこと。ココナッツミルク、砂糖、塩で炊いたもち米にさらにココナッツミルクをたっぷりかけて、マンゴーといただくタイのスイーツです。
これがそのカオニャオマムアン ↓
もち米にいい具合の塩気があって、甘いマンゴーとよく合うんです。癖になる味!
カオニャオマムアンアイス実食!
このハイカロリースイーツをさらにアイスにしてしまったハイパーカロリースイーツを昼ごはんとして食べてきました。久々のカオニャオマムアン。
1人だったので、1番小さい「Mango Delight」89バーツを注文(最初の写真)。アイスが3つのった「Mango Trio」なんてのもありました。
お味はというと、マンゴーアイスは甘さ控えめ、生クリームもほのかに甘みを感じる程度の優しいホイップクリーム。
緑色のもち米はバイトゥーイの葉で色付けされているだけで、味はココナッツと塩気の効いたもち米。
甘々を想像していたけど、意外とサッパリで美味しかったです!
でも昼ごはんにするもんじゃないな(そりゃそうか)。
ちなみに去年の誕生日はスウェンセンのアイスケーキでした。
8月頃にはドリアンアイスなんてのも出るみたい。食べたいような食べたくないような、、
店舗情報
名前︰SWENSEN'S(スウェンセン)店舗︰各ショッピングセンター内で大体発見できます!
HP︰https://www.swensens1112.com/en
HPにデリバリーの項目を発見!ハイソなタイ人のパーティーで使われるのでしょうか。
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