5年住んでいると、ちょこちょこと色んな人が遊びに来てくれて案内するわけで、ガイドブックにもかなりお世話になりました。
自分で買ったガイドブック以外にも、友達がうちへ置いていってくれたり、Kinokuniyaで立ち読みさせてもらったりして(ボソッ)、タイのガイドブックには一通り目を通していると思います。
その中でタイ旅行で一番使えるな!と思うのがこの3冊。
○ 歩くバンコク
○ 旅の指差し会話帳「タイ」
○ 食べる指差し会話帳「タイ」
(左2冊は出版年が異なる「歩くバンコク」)
そのオススメ理由を書こうと思います。
まず、旅行をすると決まると「るるぶ」や「まっぷる」を手に取る方が多いんじゃないでしょうか(^^)?
表紙からしてテンションが上がる見栄えだし、【タイ料理】【果物】【雑貨屋】【スパ】など種類別に分類されていて概要が分かりやすいですよね!
ただ、私はるるぶやまっぷるは旅行を計画するときに本領を発揮する本だと思ってます。
一覧になっていたり旅程の例が書かれていたりして、プランニングするにはもってこい。しかし雑誌感覚なので、旅行中に使いやすいかというと?です。
以下3冊は旅の最中に知りたいことがギュッとつまってます(^^)
このガイドブックの特徴は駅ごとに情報が分類されていること。
場所によって洗練された街だったり、ビジネス街だったり、旬なスポットだったり、ローカル色の強い場所だったりとかなり特色が分かれるバンコクなので、駅ごとに紹介されているのを初めて見たときは結構衝撃でした。分かりやすいのなんの。
そのページを見れば、その駅の屋台からレストラン、マッサージ店に最新スポットまで一挙にわかるのが嬉しい&楽!
また地図が1ページにどどんと載っていて、隣ページにお店紹介をしているページが多いのですが、この地図なんと、在住者の協力のもと歩いて回ってチェックされてるんです!
だから地図が細かい&情報が新しい。在住者の口コミもたくさん載っていて「今のバンコク」をリアルに知ることができます。ちなみに私も一度協力させてもらったことがあります(^^) 久々に読み返すと「このお店載ってたんだ!」とちょっと嬉しくなる。
DACO自体も他とは違う、独自路線の面白企画が多いフリーペーパー。さすがDACO!と思うガイドブックです。
在住者にも人気のガイドブック。
タイ語は声調が命なので、カタカナ読みで発音しても全く通じません。
タイ旅行をした方は必ず思うと思うのですが、バンコク内でもちょっとローカルなところへ行くと想像以上に英語が通じない!日本もそうだけど(^^;)
で、この本の出番。基本的な挨拶はもちろん、形容詞などとにかくたくさん載っています。
言葉の雰囲気がうまく日本語に訳されており、さらにゆるくてかわいい挿し絵があって分かりやすい。
日本人が間違って使いやすいタイ語もあるのですが、ちゃんとタイ人が日常的に使うタイ語で書いてあって、必要最低限しかしゃべれない私にもすごく勉強になる内容。
タイ人は分からなくても教えてあげることが「善」としているところがあり、結構適当なことを言います(笑)合っているかどうかよりも教えてあげたという事実が大事、という価値観。
この本があることでミスコミュニケーションは減ると思います。相手が知らない場合は別ですが。
サイズもA5版ほどで、持ち歩きやすい大きさで重宝します。
この本の良さはなんと言っても豊富な情報量!
例えばタイの屋台は見た目で何が売っているか分かるようになっているのですが(鶏がぶら下げてあったらカオマンガイ、臼が置いてあったらイサーン屋台というように)、屋台の見た目を描き、何が置いてあるか解説してくれています。
ソムタムのページでは、ソムタムの基本材料を紹介した上で、ソムタムの種類が載っていたり、「辛くしないで!」などの頼み方も載っていたりして超使えます。
サラダ、肉料理などの品目による分類に加えて、南タイ料理や北タイ料理など、地域別でも紹介されています。
タイ伝統菓子のページを見てみると、ちょうど今日はじめて食べた「ブワローイ」というタイ風おしるこが載っていた!
知ってるけど名前が分からないもの、まだ食べたことないものもたくさん載っていて、勉強になります。
本当に細かい情報まで載っているのでタイ生活3年くらいからの方がよく見てるかも。
しかし残念ながらもう販売終了しているようで(T_T) Amazonで中古、新品もあったので手に入れておくと重宝するかも。
はじめてのタイはるるぶやまっぷるでも十分楽しめますが、たぶん私のページを見に来てくださる方はタイリピーターや在住者の方が多いと思うので、この3冊は本当にオススメです。
より深くタイを知ることができると思います(^^)
自分で買ったガイドブック以外にも、友達がうちへ置いていってくれたり、Kinokuniyaで立ち読みさせてもらったりして(ボソッ)、タイのガイドブックには一通り目を通していると思います。
その中でタイ旅行で一番使えるな!と思うのがこの3冊。
○ 旅の指差し会話帳「タイ」
○ 食べる指差し会話帳「タイ」
(左2冊は出版年が異なる「歩くバンコク」)
そのオススメ理由を書こうと思います。
まず、旅行をすると決まると「るるぶ」や「まっぷる」を手に取る方が多いんじゃないでしょうか(^^)?
表紙からしてテンションが上がる見栄えだし、【タイ料理】【果物】【雑貨屋】【スパ】など種類別に分類されていて概要が分かりやすいですよね!
ただ、私はるるぶやまっぷるは旅行を計画するときに本領を発揮する本だと思ってます。
一覧になっていたり旅程の例が書かれていたりして、プランニングするにはもってこい。しかし雑誌感覚なので、旅行中に使いやすいかというと?です。
以下3冊は旅の最中に知りたいことがギュッとつまってます(^^)
歩くバンコク
現地フリーペーパー「DACO」が毎年夏に出しているガイドブック。このガイドブックの特徴は駅ごとに情報が分類されていること。
場所によって洗練された街だったり、ビジネス街だったり、旬なスポットだったり、ローカル色の強い場所だったりとかなり特色が分かれるバンコクなので、駅ごとに紹介されているのを初めて見たときは結構衝撃でした。分かりやすいのなんの。
そのページを見れば、その駅の屋台からレストラン、マッサージ店に最新スポットまで一挙にわかるのが嬉しい&楽!
また地図が1ページにどどんと載っていて、隣ページにお店紹介をしているページが多いのですが、この地図なんと、在住者の協力のもと歩いて回ってチェックされてるんです!
だから地図が細かい&情報が新しい。在住者の口コミもたくさん載っていて「今のバンコク」をリアルに知ることができます。ちなみに私も一度協力させてもらったことがあります(^^) 久々に読み返すと「このお店載ってたんだ!」とちょっと嬉しくなる。
DACO自体も他とは違う、独自路線の面白企画が多いフリーペーパー。さすがDACO!と思うガイドブックです。
在住者にも人気のガイドブック。
旅の指差し会話帳「タイ」
タイトル通り、指差しするだけで聞きたいことが聞けてしまう本。タイ語は声調が命なので、カタカナ読みで発音しても全く通じません。
タイ旅行をした方は必ず思うと思うのですが、バンコク内でもちょっとローカルなところへ行くと想像以上に英語が通じない!日本もそうだけど(^^;)
で、この本の出番。基本的な挨拶はもちろん、形容詞などとにかくたくさん載っています。
言葉の雰囲気がうまく日本語に訳されており、さらにゆるくてかわいい挿し絵があって分かりやすい。
日本人が間違って使いやすいタイ語もあるのですが、ちゃんとタイ人が日常的に使うタイ語で書いてあって、必要最低限しかしゃべれない私にもすごく勉強になる内容。
タイ人は分からなくても教えてあげることが「善」としているところがあり、結構適当なことを言います(笑)合っているかどうかよりも教えてあげたという事実が大事、という価値観。
この本があることでミスコミュニケーションは減ると思います。相手が知らない場合は別ですが。
サイズもA5版ほどで、持ち歩きやすい大きさで重宝します。
食べる指差し会話帳「タイ」
こちらはタイ料理好きの方にオススメな少しディープな本。この本の良さはなんと言っても豊富な情報量!
例えばタイの屋台は見た目で何が売っているか分かるようになっているのですが(鶏がぶら下げてあったらカオマンガイ、臼が置いてあったらイサーン屋台というように)、屋台の見た目を描き、何が置いてあるか解説してくれています。
ソムタムのページでは、ソムタムの基本材料を紹介した上で、ソムタムの種類が載っていたり、「辛くしないで!」などの頼み方も載っていたりして超使えます。
サラダ、肉料理などの品目による分類に加えて、南タイ料理や北タイ料理など、地域別でも紹介されています。
タイ伝統菓子のページを見てみると、ちょうど今日はじめて食べた「ブワローイ」というタイ風おしるこが載っていた!
知ってるけど名前が分からないもの、まだ食べたことないものもたくさん載っていて、勉強になります。
本当に細かい情報まで載っているのでタイ生活3年くらいからの方がよく見てるかも。
しかし残念ながらもう販売終了しているようで(T_T) Amazonで中古、新品もあったので手に入れておくと重宝するかも。
はじめてのタイはるるぶやまっぷるでも十分楽しめますが、たぶん私のページを見に来てくださる方はタイリピーターや在住者の方が多いと思うので、この3冊は本当にオススメです。
より深くタイを知ることができると思います(^^)
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