タイでは屋台で生搾りのオレンジジュースが100円で飲めました。買っていたのはよく隣に並んでいるザクロジュースだったけど(^^)
で、シンガポールにも生搾りのオレンジジュースが安価に売っているんです。自販機で!
新居引越し前、ホテル近くのスーパーで見かけていて気になっていたのですが、いつも荷物を持っていたし、また今度~と見送っていました。が、先日ちょうど喉が乾いていたところで見かけたので買ってみました。
それがとーっても美味しかったのでその感想を。
i.joozとは
シンガポールのFruit Vending社製の生搾りオレンジジュース自販機。使用されるオレンジはオーストラリアとアメリカから直接輸入されているもの。砂糖や水、防腐剤など一切不使用の生搾りジュース。
自販機のディスプレイに写真付きで紹介されていた情報によると、オレンジは人の手でチェックして選り分けられ、ジェット噴射による高水圧で汚れやワックスコーティングが取り除いているんだそう。
また中のパーツ交換やメンテナンスも日常的にされているとのことでした。衛生面は屋台のジュースを飲んでいた身だし、特に気にならず。
金額は2ドルなので約160円。ただし観光地などに置いてあるものだと4ドルと観光地価格になっているようです。
公式FBを見ると昨年秋に3ドルに値上がり&容量増→記載量より絶対少ないとクレーム頻発→しれっと2ドルに戻ったようです。
今回私が購入した自販機には「Festive Season Promotion」ということで期間限定で2ドルと書かれていたけどどうなんだろう?このまま2ドルを維持してくれたら嬉しいなぁ(^^)
設置場所ですが、デパート内やスーパーなど色んな場所にあるよう。ただ飲みたくても探すとなかなか見つからない(^^;)
タイでもそうだったけど、なんで公式HPに店舗場所や設置場所を書いておかないんだろう。探して飲みたい人(私)がいるかもしれないのにー!
買い方
お金を入れると、ボトン、ボトン、とオレンジたちが降りてきて作る工程を見ることができるのが楽しい。
ストローは取り出し口の横にあります。
味の感想
いわゆる輸入のオレンジの味で、かなり酸味がありますが、そのすっぱさが美味しい!さっぱりしていて気分転換にいいです。息子が気に入り、ゴクゴクと飲んでしまったのでもう1杯追加購入。笑
ディスプレイに表示されていた温度を見ると、2℃。だけど別の場所で飲んだのは13℃だったり8℃だったり。2℃だったのは外に設置されたものだったのでわざと温度を低く設定してるのかな?と思ったけど、HPには、各自販機の温度は「3〜6℃」となっていました。バラツキ。。笑
気軽に飲めるフレッシュジュース、これから重宝しそう(^^)
公式HP︰http://www.fruitsvending.com
公式FB︰https://m.facebook.com/FRUITSVENDING/
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