主要部のサクッと観光にオススメ!サンテック内からの詳しいアクセス方法【シンガポールダックツアー】


義両親が来星中、息子の幼稚園が長期休みということもあり、今回は動物園に水族館、そしてダックツアーと盛りだくさんでした!(疲れた、、笑)

動物園の記事はこちら▽
【シンガポール動物園「オラウータンと朝ごはん」に予約なしで行ってみた】

特にダックツアーは乗りたいと思いつつまだ行けていなかったので、一緒に観光気分を味わわせてもらえました。

思い立って急遽行ってみたのですが、サンテックに慣れておらず、あの広さゆえに迷い、たどり着くまでに少し時間がかかったので、サンテック内からの行き方をまとめてみました!

ダックツアーとは

第2次世界大戦時の水陸両用車を改装したダックボートでマリーナベイをまわるツアー。

ダックツアーは2社あり、一つはマリーナ・スクエア(最寄り駅はプロムナード駅)から出ているキャプテン・エクスプローラー(DUKW TOURS)。もう一つが今回参加したサンテック・シティ(最寄り駅はエスプラネード駅)から出ているDUCK&HIPPO

所要時間1時間でマリーナベイ周辺の観光スポットを回ります。

今回乗ったのはDUCK&HIPPO!

急遽決めたのでチケットカウンターにて直接購入しましたが、KLOOK(英語)で割引チケットが購入できるようです。

チケット売り場&乗り場&料金

DUCK&HIPPOの方のチケット売り場および乗り場はここ↓

サンテック・シティの外側で最寄り駅はイエローラインのEsplanade(エスプラネード)駅。

義両親がサンテックすぐ近くのコンラッドに泊まっていたのでサンテック内から向かったのですが、よく調べず行ったので迷いました(><) サンテックは縦に長く、とにかく広いので場所を間違えると戻るのが地味にしんどいです。

場所はどちらかというとユニクロ寄り。とりあえずフロアガイドでアディダスを見つけて向かいましょう。
1階のアディダスとランジェリー屋さんの間に小さな通路があり、これまた小さく「DUCK & HIPPO」の看板が出ています。

この関係者用通路みたいなところを抜けていくと、

右手側にチケット売り場があります。

隣には「絶味(Juewei)」という中華屋さん。
このチケット売り場の前にダックボートが停まっています。

料金は、2019年6月時点で、
〇 大人:43ドル
〇 子供(3~12歳):33ドル
〇 幼児(0~2歳)︰10ドル

大人3人と子供1人で162ドル!なかなかなお値段です、、

時間は10時~18時の毎時0分に英語のツアーが出ています。

私たちは14:30頃に行き、30分後のツアーに参加できるとのこと。15分前に来てねと言われたのでそのまま待機しました。

乗った感想

ダックボートで回るルートはこんな感じ↓
(クリックすると拡大します)

サンテックを出てマリーナベイへ入り、マリーナベイサンズ、マーライオンなどの主要観光スポットを周遊、その後陸路でエスプラネード前(ドリアンドーム)、ナショナルギャラリー(現代アート美術館)前を通ってまたサンテックへと戻ります。

入水時の水しぶきは迫力あり!
マリーナベイから見たマリーナベイサンズとチームラボの常設展があるアートサイエンスミュージアム。素敵な絵面(^^)

マーライオンの、、

口の中がこんな感じになっているのは水の中からしか見られないおもしろい光景。

キャプテン・エクスプローラーのダックボートと途中すれ違って手を振り合うの図。

ナショナルギャラリー前の広場を通ると、ナショナルデー(建国記念日)の会場を作っている真っ最中でした。

ナショナルデーについての記事はこちらをどうぞ▽


マリーナベイは海ではなく貯水池なので(海の手前にマリーナバラージというダムがあります)、波がたつこともなく、酔いは特にありませんでした。むしろ陸の方が結構揺れ、安定期ですが少しおなかが張りました(^^;)

貯水池の話▽

暑い&地味に距離があるあの辺りを徒歩で全てまわるのは大変なので、ダックツアーで座っているだけで一通り見てしまえるのはすごくいいなと思いました!

大人も子どもも楽しめるツアーでした(^^)

ダックツアー詳細

時間:10:00-18:00
HP:http://www.ducktours.com.sg/tours_duck.php
※ナショナルデーリハーサル時(6月末~8月あたまの土曜日)、F1開催時(9月)はルートや時間に一部変更あり

先日行ったマラッカでもダックボートに乗ったので興味のある方は比較がてらどうぞ(^^)▽
【マラッカのダックツアー (水陸両用車)!マラッカ海峡一望は如何に?】


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