なんと、またまたスライドとなりました!
お次は、、
台湾!
相変わらず超タイトなスケジュールで準備。°(° ˆᴗˆ °)°。 最終日程が決まったのが引越しの約2週間前で、その週夫は台湾出張。フライトの前々日に船便・航空便を出し、前日に家の引渡し、そしてフライト!
着いた次の日に内見11件して家を決め、その次の日から幼稚園探しと、この1週間は毎日が濃すぎて昨日のことが3日前のことのように感じています。笑
はじめは新生児連れてまじかよ、、と思ったけれど、生後1ヶ月の大変さは落ち着いて、おっぱい&抱っこで寝てくれて、寝返りもしない今がこちらの都合で動けていいタイミングだったかな(と自分に言い聞かす)。
そんなこんなでもう新生活がスタート!
引越しに関しては不要なものはちょこちょこ捨てていたものの、赤ちゃん連れではなかなか整理も進まず(というかやる気が起きず)、荷出しが月曜だったので土日で一気に仕分け(夫に尻を叩かれながら)。業者さんが来るギリギリ前まで準備。°(° ˆᴗˆ °)°。
そして前回は89箱だったのが今回は96箱に、、毎回結構捨てたと思うのにな、、ダイニングテーブルやイスなどの大型家具に加え、ベビーベッドやバウンサーなど、赤ちゃんグッズが増えているので仕方ないかなとも思いつつ、また落ち着いたら荷物の精査もしよう。毎度日通さん様様の我が家の引越しです。汗
▶︎ちなみに前回はこんな感じでした。
【「反省」大変だったお引越し~荷物出しから荷物入れまで~】
記事に書いた前回の反省点は今回に活かすことができてよかった。
引越しの準備前には次男のパスポート申請やDP取得(帯同ビザ、使ったのは約1週間笑)などもあって短期間でやることが多く、寝不足も続いていたので、私も夫もイライラ&風邪をひきそうなところをなんとか持ちこたえました。
航空便・船便をだしたあとは100amのお隣、Amaraホテルに2泊宿泊。ベッド広々、朝ごはんが美味しいことに加えて100am直結なのが便利すぎて、かなり快適でした!
新生児とのお風呂が心配だったけれど、バスタブがあったので助かった。また2部屋が内ドアでつながっていて行き来できたので、長男テンションアップ&私的にも楽でした。息子の寝相が激しすぎて3人1ベッドだとゆっくり寝られないのが、生まれてきてくれた次男のおかげで2部屋に分かれて寝られて感謝感謝(^^)
ラストディナーはタンジョンパガーのHDB「Pinnacle」のふもとにあるEssen(おしゃれフードコート)のハンバーガー屋さん「Burger Buddies」へ。マッシュルームビーフバーガー(15ドル)がめっちゃ美味しかった♡
今回も時間はなかったけれど、会いたかった人には会えて、出産お祝いと送別の品を同時にいただいたり。
幼稚園は素敵な先生、友だち、お母さん方ばかりで(ただし運営は難あり笑)。サッパリ&前向きな方々で、いいご縁に恵まれました。
息子はというと、先生や友だちが別れを寂しく思ってくれる中、「You can come my home!」「台湾来てね!」とあっさり(笑)私と夫が楽しいことを色々と吹き込んだからなのか、男子だからなのか、性格なのか、、
私は涙腺が激弱なので、幼稚園での様子や先生との会話、息子のお友達からもらった手紙やとっても素敵な手作りプレゼントにほろほろ。「もぉ~、泣かないで!」とティッシュをもらう母。
また、シンガポールでもとっても素敵なオーナーさんに出会えて。
▶︎ この記事でも書いた方↓
【シンガポール発のとっても濃厚&ビターな癖になるチョコ「Janis Wong ジャニスウォン」@ラッフルズシティ】
先日出産のお祝いを持って家を訪ねてくれたばかりなのに、1年半という短さで急な退出となってしまい申し訳ない気持ちだったのですが(契約上2ヶ月分は夫の会社が家賃を支払います)、心配してくれて、忙しい中最後にプレゼントを持って来てくれました。泣
本当に素敵なご夫婦で、セミリタイアして人生を楽しんでらっしゃる心にも金銭的にも余裕がある方たち。惜しみなく与えてくれるその姿勢にたくさんのことを学ばせてもらいました。
タイからシンガポールへ来たとき、周りの反応が面白いくらい真逆で。
駐妻の友や日本の友達からは「いいなぁ、うらやましい!」との声。現採や自らタイに住んでいる方からは「大変だろうけど、頑張って!」と。私は駐妻だけど、圧倒的に後の気持ちでした。
シンガポールはキレイだけどアミューズメントパークのようなつくられた街感が少し窮屈に感じていて。また質に見合わぬ物価の高さにも慣れなかった(^^;) キレイといっても部屋の不具合も多いし、適当さはタイと変わらないようなところが多かったんです。笑
スライド前にバンコクのお土産やさん「アクト」のおじちゃんから言われた言葉、「物価は高いしバンコクよりは住みにくいかもしれないけど、シンガポールはアジアでNo.1の国だから、旦那さん的にも奥さんにとっても、一度は行っておいた方がいい。頑張っておいで。そしてまた遊びにおいで」との言葉が思い出されます。
だけど得たものも多かった!一番は英語。みんな本当に当たり前に英語が話せるので(シングリッシュと言えど話せるのがすごいし、リスニングは完璧)英語をやらざるを得ない環境となりました。以前はペラッペラな夫の前で話すのに抵抗があり、今まで避け続けてきた英語でしたが汗、息子と一緒に学ぶ中で抵抗がなくなり、間違いも恐れなくなりました。
またシンガポーリアンはもちろん、駐在員家庭も育ちのよさそうな方が多く、小さい頃からバイオリンを習っていたとおっしゃる駐在員さんにはビックリしたし笑、今まで出会ったことのないような真のお金持ちの世界を見ることができて、価値観の幅がまたググッと広がったような気がします。
国としての仕組みも、入国やクレジット決済、街づくりなど非常に発達していて、便利で刺激的でした。
▶︎ 以前にもこんなことを書きました↓
【シンガポールという国を知るのに最適な本「なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか」
1年半という短い期間でしたが、シンガポールに住むことができてよかったです。毎度様々な経験をさせてもらえて、本当に感謝。
お次の台湾生活は今からとっても楽しみ!まだしばらくシンガポールの記事が続きますが、台湾での生活も綴っていくので、これからものぞいていただけると嬉しいです(^^)
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