5月中旬に九份へ遊びに行ってきました!
日帰りツアーが多い九份ですが、今回は泊まりで。
理由は疲れることなく提灯に明かりの灯った夜の街並みが見たかったから!
日帰りとなると夜景を見てから帰れば帰宅は21〜22時。抱っこひもの幼児+幼稚園児を連れての往復移動、暑い中階段の街を歩き回って夜帰宅は、体力のない私には疲労が勝るに違いない、、
というわけで、観光名所近くのお宿に1泊しました。
宿の名前は、九份小町民宿さん。
愛読書、地球の歩き方で発見しました。
和な名前通りオーナーさんは日本人、そして畳のお部屋なんです!ハイハイ全盛期の次男もいたのでかなり助かりました。
以下泊まってみた感想です(^^)
九份の街の中でも高台に位置しています。
場所が分かりにくく自力で行くのは至難の業との口コミを見たこと、またスーツケース+ベビーカーと荷物多めだったので、途中まで車で迎えに来ていただきました(車でのお迎えが必要ない場合でも近くまで迎えに来てくれるそうです)。
お迎え場所は最寄りのバス停「隔頂」(「九份老街[セブンイレブンそば]」の次のバス停)。
今回は瑞芳駅まで電車、駅からはバスで来ました。こんなぐねっぐねの道↓
を揺られ続け、
隔頂駅で下車。
特に大きなバス停ではないのでGoogle Mapで確認しながら降りました。
ここにお宿の方がバンで迎えに来てくださり、一緒に宿へ。
こんな細い路地裏を抜けていくと、
九份小町に到着です。
赤いのれんに瓦屋根の素敵な門構え。こちらがチェックイン場所兼お食事処で、宿泊施設は少し先にあります。
Agodaでは部屋タイプが2種類あり、↓
〇 スタンダードタイプ
〇 デラックスダブルルーム
なのですが、
宿のHPを見ると全部で3種類↓
〇 豪華海景富士の間
〇 海景部屋
〇 二人部屋
「豪華海景富士の間」か「海景部屋」がデラックスに当てられるのかな?と思います。ちゃんと選びたい方はお宿のHPから予約するのがいいかも。
私たちが今回宿泊したのは「海景部屋」。子供は4歳までの子2人まで追加料金不要。うちは長男が5歳なので追加料金600元を現地で直接払い、お布団と朝食を3人分いただきました。
棟は一箇所だけではないようなので、場所によって景色や内装が少しずつ異なると思います。
民宿だからか?Agoda表記では2つ星となっていましたが、満足度は8.6の高評価でした!
お布団↓
畳の上にもう1セットひいていただきました。
板の間もあり↓
子どもたちが自由に動き回れるのが和室のいいところですよね、本当に。
ベランダは木陰があって気持ちいい。
遠くには海も見えます。
床の間まである!地方の民宿に来たような気分です(´-`)
洗面所↓
トイレとお風呂↓
バスタブ付き。寒い日も温まれますね。
壁など少し年季が入っているように感じた部分もありますが、リフォームされているのか畳も水回りもキレイで快適でした。
部屋に冷蔵庫はありませんが、玄関の共有スペースに冷蔵庫が1台ありました。
九份といえば!な茶館「阿妹茶樓」まで徒歩10分弱と好立地。
夕方↑
と夜↓、
一度宿に戻って休憩を挟み(なんならお風呂も入ってから)、2度見に行くことができました。明るいうちと暗くなってからではまた雰囲気が違って楽しい(^^)
九份名物・芋圓のお店や、
こちらも名物・草餅↓
のお店も近く、暑くて疲れたけれど無理することなく観光できました。
宿から街まではこんな細い路地裏↓
を歩いていきます。これがまた探検みたいで面白い(^^)
▶ 観光やアクセスなどについてはこちらの記事にまとめています。
【九份のベストシーズン・電車での行き方・王道観光スポット&スイーツまとめ】
朝ごはんはここで和定食↓ お魚は九份の海で取れたものとおっしゃっていました。これが美味しかったのですが!
同じ場所で夜にやられている居酒屋さん的なごはんがさらに最高だったんです!
メニュー表。(クリックすると拡大します)
作っていたのはオーナーさんの息子さん。
だし巻き卵とナス・ピーマンの揚げ浸し的なの↓
日本のいい居酒屋さんに来たような本格的なお味!
親子丼、手羽の串焼き↓
この鶏の串焼きがとーっても美味しくておかわりしてしまいました。身がしまっていて塩加減が抜群。近所にあったら通いたい、、
途中で長男が寝てしまい、次男が大泣きし、先に部屋に戻ると夫と話していると、注文していたものを部屋に持っていっていいよとおっしゃってくださいました。
お皿は朝ごはんのときに返してもらえればいいのでゆっくり食べてくださいねと。
お心遣いがとてもありがたかったです、、
民宿という言葉がしっくりくる、落ち着くお宿でした(^^)
*
18〜20時はいつも日本人街になるという通りには今は全く日本人はおらず、営業も大変とのことでした。
コロナが早く落ち着き、行き来できる世界になることを祈るばかりです。
住所:新北市瑞芳区永慶里崙頂路70号
電話:+886-963-985377
HP:http://www.komachi-tw.com/jp-index.html
日帰りツアーが多い九份ですが、今回は泊まりで。
理由は疲れることなく提灯に明かりの灯った夜の街並みが見たかったから!
日帰りとなると夜景を見てから帰れば帰宅は21〜22時。抱っこひもの幼児+幼稚園児を連れての往復移動、暑い中階段の街を歩き回って夜帰宅は、体力のない私には疲労が勝るに違いない、、
というわけで、観光名所近くのお宿に1泊しました。
宿の名前は、九份小町民宿さん。
愛読書、地球の歩き方で発見しました。
和な名前通りオーナーさんは日本人、そして畳のお部屋なんです!ハイハイ全盛期の次男もいたのでかなり助かりました。
以下泊まってみた感想です(^^)
アクセス
九份の街の中でも高台に位置しています。
場所が分かりにくく自力で行くのは至難の業との口コミを見たこと、またスーツケース+ベビーカーと荷物多めだったので、途中まで車で迎えに来ていただきました(車でのお迎えが必要ない場合でも近くまで迎えに来てくれるそうです)。
お迎え場所は最寄りのバス停「隔頂」(「九份老街[セブンイレブンそば]」の次のバス停)。
今回は瑞芳駅まで電車、駅からはバスで来ました。こんなぐねっぐねの道↓
を揺られ続け、
隔頂駅で下車。
特に大きなバス停ではないのでGoogle Mapで確認しながら降りました。
ここにお宿の方がバンで迎えに来てくださり、一緒に宿へ。
こんな細い路地裏を抜けていくと、
九份小町に到着です。
赤いのれんに瓦屋根の素敵な門構え。こちらがチェックイン場所兼お食事処で、宿泊施設は少し先にあります。
部屋の種類
今回はAgodaで予約していきました。Agodaでは部屋タイプが2種類あり、↓
〇 スタンダードタイプ
〇 デラックスダブルルーム
なのですが、
宿のHPを見ると全部で3種類↓
〇 豪華海景富士の間
〇 海景部屋
〇 二人部屋
「豪華海景富士の間」か「海景部屋」がデラックスに当てられるのかな?と思います。ちゃんと選びたい方はお宿のHPから予約するのがいいかも。
私たちが今回宿泊したのは「海景部屋」。子供は4歳までの子2人まで追加料金不要。うちは長男が5歳なので追加料金600元を現地で直接払い、お布団と朝食を3人分いただきました。
棟は一箇所だけではないようなので、場所によって景色や内装が少しずつ異なると思います。
民宿だからか?Agoda表記では2つ星となっていましたが、満足度は8.6の高評価でした!
お部屋はこんな感じ
畳のお部屋〜!お布団↓
畳の上にもう1セットひいていただきました。
板の間もあり↓
子どもたちが自由に動き回れるのが和室のいいところですよね、本当に。
ベランダは木陰があって気持ちいい。
遠くには海も見えます。
床の間まである!地方の民宿に来たような気分です(´-`)
洗面所↓
トイレとお風呂↓
バスタブ付き。寒い日も温まれますね。
壁など少し年季が入っているように感じた部分もありますが、リフォームされているのか畳も水回りもキレイで快適でした。
部屋に冷蔵庫はありませんが、玄関の共有スペースに冷蔵庫が1台ありました。
立地が抜群
九份老街まで徒歩約7分。九份といえば!な茶館「阿妹茶樓」まで徒歩10分弱と好立地。
夕方↑
と夜↓、
一度宿に戻って休憩を挟み(なんならお風呂も入ってから)、2度見に行くことができました。明るいうちと暗くなってからではまた雰囲気が違って楽しい(^^)
九份名物・芋圓のお店や、
こちらも名物・草餅↓
のお店も近く、暑くて疲れたけれど無理することなく観光できました。
宿から街まではこんな細い路地裏↓
を歩いていきます。これがまた探検みたいで面白い(^^)
▶ 観光やアクセスなどについてはこちらの記事にまとめています。
【九份のベストシーズン・電車での行き方・王道観光スポット&スイーツまとめ】
宿のごはん屋さんが絶品!
九份小町さんにはお食事処もあります。朝ごはんはここで和定食↓ お魚は九份の海で取れたものとおっしゃっていました。これが美味しかったのですが!
同じ場所で夜にやられている居酒屋さん的なごはんがさらに最高だったんです!
メニュー表。(クリックすると拡大します)
作っていたのはオーナーさんの息子さん。
だし巻き卵とナス・ピーマンの揚げ浸し的なの↓
日本のいい居酒屋さんに来たような本格的なお味!
親子丼、手羽の串焼き↓
この鶏の串焼きがとーっても美味しくておかわりしてしまいました。身がしまっていて塩加減が抜群。近所にあったら通いたい、、
途中で長男が寝てしまい、次男が大泣きし、先に部屋に戻ると夫と話していると、注文していたものを部屋に持っていっていいよとおっしゃってくださいました。
お皿は朝ごはんのときに返してもらえればいいのでゆっくり食べてくださいねと。
お心遣いがとてもありがたかったです、、
民宿という言葉がしっくりくる、落ち着くお宿でした(^^)
*
18〜20時はいつも日本人街になるという通りには今は全く日本人はおらず、営業も大変とのことでした。
コロナが早く落ち着き、行き来できる世界になることを祈るばかりです。
お宿情報
名前:九份小町民宿住所:新北市瑞芳区永慶里崙頂路70号
電話:+886-963-985377
HP:http://www.komachi-tw.com/jp-index.html
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