台北市内にはモスバーガーがいたるところにあります。あのモスの味がいつでも気軽に食べれてありがたい。
今回は親子共に大好きなジュースとデザートメニューについて書いてみました(^^)
他国と比べてももう群を抜いてダントツに多い。
うち台北市内には約107店舗。
モスバーガー専用アプリもあって、アプリから注文しておいてお店で受け取れるようにもなっています。
さらに2021年7月現在、野菜・卵などが購入できるという企画を開催中▽
台湾モスバーガーについて
店舗数は海外でダントツ1位
台湾では摩斯漢堡(mósī hànbǎo)と書きます。漢堡はハンバーガーの意。
1991年に1号店(新生南路店)が出てから今年でちょうど30周年。
台湾国内の店舗数は驚きの288店舗!(2021年5月時点)
海外店舗数の内訳はこんな感じだそうです▽
(モスバーガー > 会社情報 > 店舗数より画像をお借りしました)日本だとマクドナルドとモスならマックの方が圧倒的に多いと思いますが、台北市内では感覚的に同じくらいあります。
食材は台湾産のものをメインに使用
食材にこだわっているイメージのモスバーガー。
台湾では台湾産の食材が中心に使われています。
HPでは野菜や卵などの産地・生産者さん・生産履歴などを確認することができます。かなり詳細まで載っていてビックリ。
出来たて(温かい)であることに加え、新鮮・安全なのがモスが台湾で大勢の人に受け入れられている理由なのかも。
(摩斯漢堡FBより画像をお借りしました)
食材を販売してしまうなんて斬新!しかもお得。モスのアプリから注文できるようです。
蒟蒻ゼリージュースが美味しい
台湾モスバーガーには蒟蒻ゼリージュースがありまして(お店での分類はジュースじゃなくてデザート)。こんな感じでレジ前のショーケースに入ってることが多い。
味は、はちみつレモンとぶどう味。夏季限定でパイナップル味も出ています。
(各40元)
うちの男子たちがこの蒟蒻ゼリーのぶどう味が大好きで!
味はグミのぶどう味のようなザ・子供の好きな味。
ドゥルンっと口に入ってくる不思議な食感がクセになる〜!
ちなみに、日本のモスでかつて同じような蒟蒻ゼリーが販売されていたそうなのです。「モス畑蒟蒻」という商品名で販売開始は1991年(30年も前!)▽
モスの昔懐かしい時代の人気メニュー、モス畑「蒟蒻」。ストローで飲むはちみつレモン風味の #蒟蒻ゼリー は、ヘルシーで人気を呼びました!ユニフォームも時代を感じますね☆懐かしいって人はリツイート(^o^) pic.twitter.com/0xHa2lsZkS
— モスバーガー(きょうはモスのパン屋さん) (@mos_burger) August 14, 2014
1991年よりスタート 「モス畑」シリーズ
— モスバーガー (@mos_burger) July 25, 2019
特に「モス畑 蒟蒻(こんにゃく)」(写真右)は終売後も再販を望む声が多く、2005年にリニューアルして「モスの飲むゼリー こんにゃく セラミド入り」という名前で発売しました。
※現在は販売しておりません #モスバーガー #tbt #モスのtbt pic.twitter.com/bBC8XdAyYI
再販を望む声に応えて出たリニューアル商品はオリジナルに及ばなかったそう。その違いが蒟蒻の弾力。オリジナルは弾力が強くて吸うのが楽しかったと。
オリジナルを飲んだことがないから分からないけど、その弾力、台湾の蒟蒻ゼリーで満たせると思う。(今でも再販を望む声が多いとのこと。モスさん、台湾のこの蒟蒻ゼリーを日本で売るのはどうでしょうか!)
はちみつレモン味▽
さわやかな酸味系。
飲み終わった後の写真。笑
パイナップルは濃縮果汁ではなくパイナップルの原汁とありました。
でも味はちょっと缶詰のパイナップルの味っぽいかな?
うちではぶどうが一番人気。
抹茶餅あんこパイが美味しい
もう一つのお気に入りはデザートパイ。大きさはマクドナルドのアップルパイの半分くらい。ミニサイズでペロッと食べれちゃいます。
抹茶はおもち。あんこと合うのは言わずもがなですよね。すごく和風なパイです。パイ生地が分厚くてパリもち。
熱々なので、冬に外で食べるのも最高です◎
以上、台湾モスの蒟蒻ゼリー&抹茶餅小豆パイについてでした!
どちらも手軽に楽しめるおやつとして重宝しています(^^)
他にも現在期間限定で、湖池屋×台湾モスのコラボポテチや、
が出ていて気になってます、、!
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